東洋蘭風来記 写真

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中国蘭奥地蘭・広葉蓮弁蘭「紫宝蓮」、。

東洋蘭1 チョッと「紫宝蓮」、。

舌に
中国蘭・九花・緑茎「極品」、。

春蘭2 中国蘭、九花緑茎「極品」、。本井顧問が「中国蘭花図鑑」に詳しい解説をしているので、いまさら下手な解説は必要ないと思います、。 力強い花茎と捧心や舌が醸し出す中空の様子がいい九花ですね、。故人を非難するつもりは無いのですが、 昭和の初めごろから30年代の終わりごろまで東洋蘭の本を何冊も出版された埼玉のN先生が、「中国春蘭には一茎一花と一茎九花とがあり、」 と書いてしまったために、東洋蘭界は昭和60年近くまでこれを引きずり、世界蘭会議協賛展示会が東京・向日が丘公園で開催されるに至って ようやく「一花の春蘭」と「九花」とは別種と東洋蘭界で認知されました、。「昔、一茎一花」と呼んでいたものは現在「一花または中国春蘭」に、 昔「一茎九花」と呼んでいたものは現在「九花」と言う風に呼び方は中国と同じになっています、。


中国奥地蘭・豆弁蘭・黒花、。

中国蘭3 中国奥地の蘭、「豆弁蘭の黒花」、。珍しいと思うので、。
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海沿いの江蘇省・浙江省や少し内陸の安徽省・湖北省などに自生する従来「中国春蘭」とか「九花」と呼んできた東洋蘭とは別に、 内陸奥地の四川省・雲南省・貴州省・重慶市などに自生する「ダダコウ・豆弁蘭・蓮弁蘭・春剣蘭」を、特に「奥地蘭」とか「中国奥地の蘭」 と呼んでいます、。四川省雪蘭は従前から習慣的に奥地蘭には含みません、。


韓国春蘭・中透け「李朝」の花、。

奥地蘭4 韓国春蘭の中透けでは比較的早い時期に来日した蘭です、。幅広の柄物としては大葉、斑色は極く黄で一際冴えます、。昭和60年過ぎ、 和歌山で開催の富貴蘭全国大会の時にバック1本600万円で当時本会会員だった人が購入したので印象に残っている蘭、。韓国春蘭中透け物 の大部分は多少とも半後(はんのち)なので、花には柄は出ないだろうと勝手に思い、今まで花を咲かせませんでしたが、今春の開化を見て、 その紺覆輪の深さや花の可愛さに驚きました、。こりゃ、いいわ、。結構見れる、。


日本春蘭・緋色紅花無名、。

中国蘭

日本春蘭の無名品、。茨城産、。採取したHさんが他界してしまっているので詳細は不明、。千葉県の商人から入ったので、 今春の全春連大会時に「あれは実生じゃないのか?」て聴いたのだが、彼らは口が裂けても”実生です”なんてことは 言わないから、結局、真実は分からない、。平肩幅広の花弁に実に表現し難い色の花を咲かせる、。舌は前面無点に見えるし 花軸は白いので、見栄えがすることこの上もなくいい、。蘭室の隅っこに置かれていたのが、この花を見た今は、ガラス温室の いい場所に移してもらっている、。


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